コンテンツに移動します

飛蚊症 - 渡辺通山川眼科|福岡市中央区の日帰り眼科手術クリニック

メニューをスキップ
←クリックでメニューが出ます
TEL:092-406-7766
メニューをスキップ
メニューをスキップ
白内障・緑内障
網膜硝子体手術

渡辺通山川眼科

メニュー
メニューをスキップ
Created with
WebSite X5
一般眼科
飛蚊症
「視界に黒い虫やゴミのようなものが飛んで見える」「白い壁や空を見たときに、糸くずのようなものが浮かんで見える」といった症状はありませんか?
このように、視界の中に何か浮遊物が見える症状を飛蚊症(ひぶんしょう)と呼びます。目を動かすと浮遊物も一緒に動き、まばたきをしても消えないのが特徴です。飛蚊症には、心配のない生理的なものと、すぐに治療が必要な病気が原因のものがあります。

飛蚊症が起こる仕組みと原因
目の中の大部分は、「硝子体(しょうしたい)」という生卵の白身のような透明なゼリー状の組織で満たされています。この硝子体に何らかの原因で濁りが生じると、その影が網膜(目の奥の神経の膜)に映り込み、視界に虫やゴミのように見えてしまいます。原因は大きく分けて「生理的なもの」「病的なもの」の2つがあります。
1. 生理的飛蚊症(心配のないもの)
  • 加齢による変化 年齢とともに硝子体がしぼんで濁りが生じたり、硝子体が網膜から離れたりする現象(後硝子体剥離)が起こります。これは白髪やシワと同じような自然な生理現象です。
  • 生まれつきのもの(生まれつきの硝子体濁り) 母胎の中にいた頃の組織が一部残り、小さな濁りとして見えることがあります。
2. 病的飛蚊症(早期の治療が必要なもの)
  • 網膜剥離(もうまくはくり)・網膜裂孔(もうまくれっこう) 硝子体が網膜を引っ張り、網膜に穴が開いたり(裂孔)、剥がれてしまったりする(剥離)状態です。放置すると失明につながる恐れがあります。
  • 眼底出血(硝子体出血) 糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症、高血圧などにより、目の奥で出血が起き、硝子体に血液が入り込む状態です。
  • ぶどう膜炎(目の内部の炎症) 炎症によって硝子体に濁りが生じる病気です。痛みや充血、かすみ目を伴うことがあります。
このような症状が出たら速やかに眼科を受診してください。
生理的な飛蚊症であれば経過観察となりますが、急激な変化がある場合は病的な飛蚊症のサインかもしれません。以下の症状に心当たりがある場合は、早めの受診をお勧めします。
  • 急に飛蚊症の数が増えた、大きくなった
  • 視界の隅にピカッと光が見える(光視症)
  • 視界の一部が欠けて見える、黒いカーテンがかかったように見える
  • 視力が落ちた、全体的にかすんで見える

当院での「検査・対応」について
飛蚊症が「生理的なもの」か「病的なもの」かを判断するためには、瞳孔を薬で広げて目の奥を詳しく調べる「散瞳(さんどう)眼底検査」を行います。
  1. 精密眼底検査 点眼薬で瞳孔を開き、網膜に穴や破れ(網膜裂孔)、出血などがないかを詳細に確認します。
  2. 適切な治療または経過観察
    • 生理的な飛蚊症の場合: 特別な治療は不要です。慣れることで気にならなくなることも多いですが、定期的な検診をお勧めします。
    • 病的な飛蚊症の場合: 網膜裂孔が見つかった場合はレーザー治療(網膜光凝固術)、網膜剥離や硝子体出血の場合は手術が必要な高次医療機関へ速やかにご紹介・連携いたします。
※散瞳検査を行うと、数時間はまぶしく感じたり、ピントが合いにくくなったりします。検査当日はご自身での車やバイク、自転車の運転を控えてご来院ください。

飛蚊症の多くは加齢に伴う生理的なものですが、「見え方がいつもと違う」「急にゴミが増えた」と感じたら、お早めに当院へご相談ください。


・眼瞼(まぶた)
・涙道閉塞
当院で対応困難、または入院加療や他科との連携が必要な疾患については近隣の病院と連携し対応いたします。
Created with
WebSite X5
コンテンツに戻る